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Traditions and Objects - koinobori  

Photograph by Sharon Chou
鯉幟  ( こいのぼり )
あれは鳥飛行機いや魚だ
Lower Advanced Japanese
カタ・グレゴリー
鯉幟 ( こいのぼり )

「鯉幟」は、鯉の形に作られた、子供の日に飾られる幟だ。子供の日は、元々「たんごのせっく」といわれて、男の子の祭りだった。中国では、中国の漢の時代の頃から 5 月 5 日ごろは、「よもぎ」や「しょうぶ」などの薬草をつむ日にしていた。その習慣も日本に入ってきて、「子供の日」として 1948 年から国民の祝日になった。

鯉幟は、町の人の間で、江戸時代から習慣になった。鯉は、滝をのぼることができるので、男の子が鯉のように元気に大きくなるように願った。鯉幟は、最初、和紙を使って、手描きで作られたものだった。現在の鯉幟はナイロン製になった。それに、「真鯉」、「ひ鯉」、「子供鯉」、「吹流し」でセットになっているものが一般的だ。

参考: Japan Parents and Citizens Association for Education


Sharon took the photo above and wrote the second text
Lower Advanced Japanese
シャロン・チョウ
鯉のぼり

5 月 5 日は子供の日です。家の外に「鯉のぼり」を立て、家の中に五月人形やかぶとを飾ります。

子供の日は「 端午 ( たんご ) の 節句 ( せっく ) 」ともいいます。 享保 ( きょうほう ) 年間 (1716 ~ 1735) より、端午の節句には男子の祝いの品として「鯉のぼり」が 重宝 ( ちょうほう ) されてきました。八代将軍、徳川 吉宗 ( よしむね ) が「鯉のぼりには、和紙を用いよ」と御ふれを出したのが始まりです。

昔は、男の子の成長を祝いました。今は、女の子の成長も祝います。でも、鯉のぼりや五月人形は男の子の家に飾ります。ちまきや 柏餅 ( かしわもち ) を食べます。そして、 菖蒲 ( しょうぶ ) 湯 ( ゆ ) ( 菖蒲を入れたお風呂 ) に入ります。

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