SOAS University of London

SOAS Language Centre

Projects by students of Higher Advanced Japanese 2005: Abigail Rayfield 1

中山 実生さん 27歳
アビゲール

 

今回紹介したい日本人は有名な人ではありません。中山実生(みおい)さんは広島で生まれ、今年27歳(私より 1 年上)になりました。でも、中山さんは普通の生活を送っていなく、子どもの権利活動家として毎日毎日全力を尽くしています。

私は2002年2月に中山さんと初めて会いました。私は「国際子ども権利センター」というNGOで週に一回のボランティア活動を始めて、時々事務所で中山さんに会いました。中山さんは国際子ども権利センターの運営委員でしたが、インドにボランティアをしに行く予定を立てていて、私もインドに興味がありましたので、それについてよく話しました。中山さんはインドの働いている子どもたちの写真を見ると、目が悲しくなる一方で子どもたちと一緒にいることの楽しみを声で出しました。

中山さんは2002年10日インドへ出発して、知っている人の一人もいないバンガロール市にいろいろなNGOを探し、積極的に活動に参加しました。結局、「ジェノトサヴァ」という働いている・路上で生活をしている子供中心の芸術・ドラマ会の指導者になりました。恵まれていない子どもたちのための活動に夢中になり、地域の言葉も習い始めました。普通の大学卒業者と違って、中山さんはジャーナリストを目指していても、ほとんどキャリアを考えていないで、一生懸命子どもたちに、子ども自身が自分の現在を改善し、将来を作ることを与えるようにしています。

最近のジェノトサヴァのプロジェクトは「 OF LEGENDS AND LEGACIES 」(「伝説と遺産から」)という写真展覧会です。ジェノトサヴァにかかわっているいろいろな背景から来た働いている・路上で生活している子どもは使い捨てカメラをもらい、使い方を習って自分の生活を撮りました、展覧会はその写真で構成され、バンガロールだけでなく、シンガポール、ドイツ、日本にも開催されました。中山さんとジェノトサヴァのメッセージは、「この子どもたちの存在も大事なものだ。この子どもたちから学びあおう。」

私もインドのバンガロール市のNGOで六ヶ月ボランティアをしましたが、中山さんのほうが意思が強かったです。私のほうが六ヶ月でイギリスに帰りましたが、中山さんは「もう去れないかもしれない。毎日出会う駅・市場・小路でがんばって生きているすばらしい子どもたちから離れられないでしょう。」と。

アビゲール

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